もくじ
ポストビットコイン長者を狙える銘柄をズバリ検証!
仮想通貨の選び方は時価総額を見て選ぼう
仮想通貨の投資を始めようとした時に、銘柄を選ぶ基準は、人それぞれ違います。
リスクを取るのか、暴上げを狙うのか?
今回の特集は、その判断基準について検証をしようというものです。
まず今回大切にしたい基準は、下記の3つです。
- 時価総額
- 成長率
- 上場取引所
まずは、1つずつ見ていきましょう。
ビットコインの次に来る仮想通貨を選ぶ方法
1.時価総額
時価総額は、下記の計算式で求める事ができます。
仮想通貨1単位の価格 × 供給量
どうして、時価総額が大切になるかというと、仮想通貨の時価総額は、市場の規模を表す指標になるからです。
つまり、時価総額が大きければ大きいほど仮想通貨の市場におけるシェア率が高くなり、価格の安定や銘柄自体の信頼が高まります。
2.仮想通貨の成長率
時価総額を見たところで、時価総額と同じくらい大切な指標「成長率」についてみていきましょう。
成長率とは、過去一定の期間から現在までで、どれくらい時価総額が値上がりしたかを調べる指標です。
2017年特に成長率が高かった仮想通貨の銘柄を5つ下記にピックアップします。
ランキング | 銘柄 | 成長率 |
---|---|---|
1位 | XEM(ネム) | 約190倍 |
2位 | LISK(リスク) | 約128倍 |
3位 | XRP(リップル) | 約125倍 |
4位 | DASH(ダッシュ) | 約91倍 |
5位 | LTC(ライトコイン) | 約80倍 |
※2017年1月~12月までのデータ参照
昨年1年間で一番成長率が高かったのは、XEM(ネム)でした。その成長率はなんと約190倍です。
ICO銘柄や草コインなどで、100倍超の成長率を期待するのは、どうしてもギャンブル的な要素が強くなりますが、XEM(ネム)などのように、実力はあるのに、まだそこまで価値が価格に反映されてない銘柄は、まだまだチャンスがあります。
ここに掲載している銘柄も、まだまだ提供している価値と見比べた場合、必ずしも高いとは言い切れません!
まだまだ伸びると信じて、しっかりとホールド&買い増しを続けています。
XEM(ネム)やXRP(リップル)は、将来的には1,000円あたりまで期待できるでしょう。
3.上場取引所
仮想通貨は、基本的に取引所に上場されなければほとんど価値をなしません。
買い手がなければ売れないからです。
そこで必要となるのが、国内であれば金融庁に認可された『取引所』です。
仮想通貨の投資ブログが選ぶ2018年期待銘柄
買い増し&ホールドをするならこの仮想通貨
現在の価格と、誕生したプロジェクトの目的などを考慮して、現在格安と感じる銘柄はこの5つです。
最低でも、3年後が楽しみです。
- XEM(ネム)
- XRP(リップル)
- REP(オーガー)
- ETH(イーサリアム)
- COMSA(コムサ)
一攫千金を狙って買い集めるのはこれ
あまりギャンブル的な投資は推奨しませんが、このXPは違います。コミュニティーが盛んな事、バイナンスへの上場投資第2位の実績など考慮し、バイナンスへ上場した場合の価格高騰は、予想をはるかに超える可能性を秘めています。
- XP
安定配当を狙う仮想通貨
基本的に、安定配当のある仮想通貨はほとんどありませんが、現在プレーセール期間中のリゲインだけは違います。
購入したトークンに応じて、毎月マイニング報酬が貰えます。
仮想通貨の大胆予想まとめ
仮想通貨の種類は、年々増え続けその数把握できないほどになっています。
1000倍に高騰したり、上場取り消しになるような小さな仮想通貨も存在しています。
本来なら、投資はギャンブルではありません。
『億り人』という華やかな言葉が先走っていますが、意外と共通点があったりします。
それは・・・
- 自分で調べて投資する
- 信じて投資する
- 信じて持ち続ける
この3つだと思います。
仮想通貨の投資は、間違わなければ儲かります!しかし『億り人』になろうとすれば、それだけの信念と覚悟が必要となってくるでしょう。
2018年今年こそ『億り人になる』と誓った人も多いのではないでしょうか?
少しでも多くの方が、『億り人』がこのブログから誕生する事を祈っています。