仮想通貨って、いざ投資しようとしてもいつ買えばいいのか?何を買えばいいのかって悩みますよね。
だからと言って、いつまでも指をくわえて見てるだけだと本当に勿体無い。
だって、ずっと右肩上がりで価格高騰してますから。
そこで今回は、2019年の仮想通貨の市場解析とどうやって投資をすればいいのか?について解説していきます。
是非、参考にしてくださいね。
もくじ
仮想通貨を仕込むなら2019年がおすすめ
2020年にビットコインに投資をする理由とは
仮想通貨に投資する場合、いつ始めたらいいのかって悩みますよね。
2017年に過去最高値を更新して、その後バブル崩壊。
一時、50万円を切るまで暴落したことで、仮想通貨って終わった…とかリスクが高いってイメージが広まりましたよね。
もうダメだって売ってしまった方を尻目に、ビットコインは2018年・2019年と価格は回復しつつあります。
でもやっぱり、また下がるんじゃないか心配って声も聞こえてきます。
ライトコインの半減期の動きを見れば一目瞭然
アルトコインの価格は、まだまだ底値にいます。
その中でも、唯一高騰したのが「ライトコイン」と呼ばれる仮想通貨です。
何故、ライトコインだけ高騰したのかっていうと…
今年半減期を迎えたからです!
半減期とは、簡単いいえば「マイニング報酬が半減するタイミング」のことです。
つまり、マイニング報酬が半減するということは、マイニング報酬として付与される枚数が減るので、理論上価格が2倍以上にならなければ、マイニングにかかるコストが回収できません。
つまり、発行枚数が減るということは流通枚数が減ることを意味し、自然と希少価値が高まり、価格が高騰する仕組みになっているんですね。
ライトコインの1回目の半減期は、2015年の7月。今回迎える2度目の半減期は、2019年8月でした、
このチャートを見てみるといかがでしょうか?

ざっとみると、1度目の半減期と同じように、半減期に向けて3倍ほどに上昇しています。
半減期を前に、ピークを迎えたことを考えると、やはり半減期の1ヶ月ほど前までに仕込むのがいいかもしれません。
ビットコインの半減期って?
ライトコインの半減期チャートをみて、遅かったって諦めるのはもったいない!
実は、2020年6月頃にビットコインの3回の半減期が訪れます。
ということは、2020年5月頃に向けて、ビットコインは高騰することが期待されています。
つまり、この時期までに買い集めることが一気に資産を作る上で大切になっていきます。
本当に、上昇するの?って半信半疑になるのはわかります。
今1ビット110万前後ですよね。
他の仮想通貨は、数円で買えるものもあって、ビットコインって高いって思う方も多いかもしれません。でもビットコインって0.01ビットからでも簡単に購入できます。
まだ2020年5月まで9ヶ月あります。
一気に投資するのもあり、毎月定額積立するのもあり。
是非、計画的にビットコインを仕込んでいきましょう。
アルトコインの仕込みは2020年5月以降ででいいかも
ビットコインじゃなくて、アルトコインはどうなの?って気になる方も多いでしょう。
でも、このタイミングでビットコインを購入しないのは正直勿体無い。
アルトコインは、ビットコインが高値をつけるだろう、2020年5月以降でもいいと思います。
ビットコインが半減期で高騰したタイミングで、アルトコインに切り替える戦略が最適だと考えています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「2020年はビットコインだけを仕込む年って本当?初心者でもできる仮想通貨の投資方法とは」について紹介しまいた。
仮想通貨の投資初心者からすれば難しかったかもしれませんが、あまり多くの情報に惑わされず、自分で考えて仮説を立ててやってみるという「PDCA」を回すことを考えましょう。
是非、参考にしてくださいね。